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世界の挿画本, R - L , Illustrated Books |
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レジェ Fernand Leger (1881-1955) |
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| ノルマンディー生まれ。後の特徴ある丸みを帯びた作風とは裏腹に、当初はキュビズムに参加して | |
| いた。自身の生い立ちに帰来するのか、次第に労働者階級を意識したテーマが主となってゆく。第 | |
| 一次大戦後はコルビジュエらと共に反キュビズムであるピュリスム(純粋主義:事物の非個人的で | |
| 機械的な側面を強調)を提唱した。 | |
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『イリュミナシオン』 Les Illumination |
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| ランボー著 ヘンリー・ミラーによる序文 | |
| 1949年/ローザンヌ/Grosclaude刊 | |
| オリジナル石版15点(内ポショワールによる彩色6)収録 | |
| ED:291/395 奥付にレジェのサイン入 | |
| 34.5×26.2cm/仏語/140頁 | |
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状態:良好 SOLD |
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ランボー Arthur Rimbaud (1854-91) |
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| フランス象徴派三大詩人のひとり。そのうちのひとり、ヴェルレーヌとの恋愛事件以降は文学から離れ、 | |
| 各地を転々とす。80年にエチオピアのハラルに着、専ら交易の仕事に従事する。91年、腫瘍を患いマル | |
| セイユで右脚を切断。同年末それがもとで没した。『イリュミナシオン』は86年刊行の40数編に亘る散文 | |
| 詩集。ランボーが友人への書簡中で記した「詩人は全ての官能を奔放に解放することによって未知のも | |
| のに到達する」言葉で溢れ返るかのようである。レジェがこの挿画本を手掛けた経緯は不明だが、案外 | |
| ヴェルレーヌがこの作品を「着色版画集」と評したことにでもインスパイアされたのか。 | |
| 序文を手掛けたヘンリー・ミラー(1891-1980)はニューヨーク生まれのドイツ系作家。彼の持つ内向的 | |
| 性格の裏返しであろう、その迸る饒舌な文体には圧倒される。『北回帰線』『南回帰線』の連作が有名。 | |
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