|
|
|
|
|
|
フジタ 藤田嗣治(Leonard FOUJITA) 1886-1968 東京生まれ。陸軍医の父を持つ旧家の出身である。1913年渡仏、エコール・ド・パリを代表する作家のひとりとなる。ところでフジタの全作品中八割方を占めるであろう猫と女性。彼はその愛するモデルについてインタヴューでこう答えている。「女も猫も同じようなものだからです。夜になると目を輝かせ、可愛がっているうちはおとなしくしているが、ちょっと目を離すと、それまでの恩義もきれいに忘れて簡単に主人を裏切る。ごらんなさい、女にヒゲとシッポをくっつければ、そのまま猫じゃないですか」 |
|
『お菊さん』 Madame Chrysantheme
ロティ著 1926年/パリ、Editions Excelsior刊 水彩を基にしたポショワール彩色コロタイプ60点と モノクロスイート1組を収録 ED:25/奥付に作家の筆サイン入 24.5×19.6cm/221ページ/仏語/本とスイートは別綴 状態:良好 SOLD |
|
|
|
|
|
|
ロティ Pierre LOTI 1850-1923 フランスの作家。若き日より異国に憧れ、海軍兵学校に入学。願い適って近東やアフリカ、極東に渡航。その経験をもとに、各地での女性とのロマンスを描いた作品を多数執筆。同様の境遇を経験した小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの共鳴を得た。本書『お菊さん』もそんな中の一冊。長崎での逗留中に見た、庶民の生活を描写している。 |
●お問い合わせ・ご注文は E-mail: info@gallery-kawamatsu.com Tel:03-3265-3030 Fax:03-3265-3040 まで